糖分のとり過ぎは薄毛の近道?!

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糖分のとり過ぎは薄毛になる?

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日本人にも増えてきた生活習慣病。そのなかでも特に目立つのが『糖尿病』の増加です。

2012年に厚生労働省が行ったリサーチでは、糖尿病と糖尿病予備群の合計は2,050万人だそうです。なんと国民の5人に1人が該当(!)する結果となりました。

もうずっと言われ続けていることですが、食生活の欧米化や、ストレスの多すぎる社会、朝早くから夜遅くまで仕事をして、めちゃくちゃストレスを感じながら、ジャンクフードを手早くかき込み、クタクタになって家に帰ってシャワー浴びて寝るだけ・・・というような生活を過ごされている方も、決して少なくないことでしょう。

そのようなストレスや不規則な生活が生活習慣病を呼び込んでしまっている可能性はありますし、ある調査によるとイライラしながら食事をすると、消化に良くないばかりか、とても太りやすくなってしまうとか。

そんなストレスばかりの中で生活する現代人にとって、髪の毛も大変に生きづらい時代です。

当然そうした生活で育毛への悪影響を危惧するのは岡嶋博士。

糖分で毛根を甘やかさない

DB88_hutottabu-15162519-thumb-autox1000-15873※この場合は体の方も甘やかし過ぎ?

甘いもの(糖質)のとり過ぎは、そうした糖尿病をはじめ、生活習慣病のおそれがあるばかりか、育毛にも悪影響をおよぼす可能性があるとか。

ちょっと難しい話になってしまいますが、糖尿病など極端に血糖値が高い状態が長く続くと、糖尿病性神経障害といって、手足の温度や痛みなどの感覚がマヒしていくそうです。

これは血液中のブドウ糖が増えていって、知覚神経に入り込むためだと岡嶋博士はいいます。

そして、知覚神経に入り込んだブドウ糖は、アルドース還元酵素という酵素のはたらきで、糖アルコールという物質に変化するそうです。それが知覚神経内で熱さや痛みを神経に伝えるCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という物質が減り、温痛覚の機能が低下するとか。

育毛には甘いものと適度に付き合っていくことが大事

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そうして、機能が低下すると、育毛にも大きな影響があると言う「IGF-1」が出来にくい体になってしまうという仕組みだそうです。

大量の糖質(ブドウ糖)は「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)の増加をブロックしてしまうため、たんだんと育毛にはよろしくない環境になっていくということを岡嶋博士は指摘しています。

ただし、糖質(ブドウ糖)は私たちの体の大事なエネルギー源ですし、甘いものがお好きな方にとっては、全部やめてしまうというのもストレスになることでしょう。あくまでも食べ過ぎない範囲で、適度に食べる分には問題ないといいます。

その場合は唐辛子に豆腐など、体の知覚神経に刺激を与え「IGF-1」を増やす食事をするように心がけましょう。

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