育毛だけじゃない。ストレス、うつに負けないために

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「IGF-1」は育毛だけではなかった

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成長ホルモン「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)による育毛理論を提唱している岡嶋研二博士によると、この「IGF-1」のはたらきは育毛だけに留まらないといいます。

そのなかでも見逃せないのが、「IGF-1」には抗うつ作用があるのではないか、という点です。

岡嶋博士いわく、成人成長ホルモン分泌不全症の病気にかかった人では、61%の人に非定型うつの症状が見られるそうです。しかし、成長ホルモンを補充し、「IGF-1」の産生が増加すると、このうつ症状は改善することが分かったといいます。「IGF-1」は、脳の記憶中枢である海馬の神経細胞を再生させるともいわれ、これにより抗うつ作用が発現するのではないか、といわれています。

「IGF-1」を増やすことはQOL(生活の質)の向上にもつながる、といいますが、そうした点でもとても有効であるといえそうです。

そんななか、近年上昇傾向のうつ病に関して、こんな調査結果が発表になりました。

40代以上の男性6割が癒しを求めている

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楽天リサーチの「メンズエステに関する調査」にて、男性がエステで利用したい施術では、「リラクゼーションマッサージ」(54.4%)が半数以上を占めています。特に40代以降の層に関しては、6割が癒しを求めて、エステサロンに訪れていることになります。その流れを受けてか、40代、50代の男性客が目立つようになったとか。

社会の動きでは、日本における自殺者数・うつ病患者は、依然として増加傾向にあります。特に女性よりも男性の増加が目立ち、40代50代男性の自殺者数は共に女性の3倍にもなるそうです。

また、厚生労働省「患者調査」によれば1999年の男性うつ病患者は、40代4万人・50代5.2万人だったのに対し、2008年の患者は40代8.4万人・50代7.1万人と増え続けています。内閣府の「障害者白書」では、精神障害で苦しむ人は人口の約2%にあたる250万人いるとされています。

うつ病の増加する背景には、ニュースではブラック企業やブラックバイト、職場でのパワハラ、モラハラなど、強いストレスに日々さらされている要因が強く影響しているものと考えられ、やはり40代50代で発病してしまう方が増えている傾向にあります。

「IGF-1」を増やすことも選択肢の一つ

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まずは、友人や先輩、上司、お医者さん・・・周りの人に相談することから始めましょう。自分の中で溜め込まず、話すことでも気分的に楽になることもあると思いますし、早め早めに対処することで事態の悪化を防げることもあると思います。

そして、そこからキーとなるのが「IGF-1」ではないでしょうか。

「IGF-1」を増やすための生活・・・トウガラシのカプサイシンに、大豆製品のイソフラボンの組合せを積極的に食べたり、ポリフェノールを含むチョコレート(カカオ70%以上のもの)、お酒(日本酒なら1合、赤ワインならグラス2~3杯程度)やオメガ3脂肪酸やタウリンを含む魚介類を食べて、大好きな音楽を聴いて、ゆっくりとお風呂につかって・・・などなど、こうした生活をするのも良いと思います。

体の中で「IGF-1」が増えていけば岡嶋博士いわくの抗うつ作用や、育毛なども大いに期待できることでしょう。

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