IGF-1を増やすピーナッツ

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育毛におけるピーナッツの可能性

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1が4つ揃う11月11日は、様々な記念日に制定されていますが、「ピーナッツの日」でもあります。

全国落花生協会が1985(昭和60)年に制定したそうで、新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした・・・とか。

食べだしたら止まらない食べ物の一つであるピーナッツ。

そのままだけでなく、バターに、料理に、お菓子に大活躍の食材ですが、栄養の方もとっても優秀でありました。

特に注目なのが、強い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種「レスベラトロール」です。

このレスベラトロールが育毛にも良い影響を与えてくれる可能性を、成長ホルモン「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)による育毛理論を提唱する岡嶋研二博士はいいます。

レスベラトロールのなにが良いのか

a0002_001136_m※薄皮の部分に多くレスベラトロールが含まれるという

以前にもご紹介しましたが、岡嶋研二博士は適量の赤ワインが「IGF-1」を増やすといいました。その秘密は赤ワインに含まれるポリフェノール。そして、そのポリフェノールの中でも“レスベラトロール”という成分がポイントなのです。

レスベラトロールは強い抗酸化作用を持ち、それが胃の知覚神経を刺激して「IGF-1」を増やすというのです。そして、体の中で「IGF-1」が増えれば、必然的に育毛にも良い影響を与えるといいます。

この成分は赤ワインに多く含まれていて、そのはたらきは育毛だけではありません。一説には私たちの体の中の「長寿遺伝子」にはたらきかける、とまでいわれている注目の成分でもあります。

ピーナッツで言えば、豆の薄皮の部分に多く含まれるそうなので、多少渋みなどはありますが栄養を考えたら皮をむかずにそのまま食べるのもいいかも知れませんね。もちろん、岡嶋博士いわく一番良いのは赤ワインだそうですが、お酒が苦手な方でも、もしかしたらこうしてピーナッツを食べることでレスベラトロールが摂れるかも知れません。

さらに高まる育毛への可能性

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そして、さらに嬉しいことにピーナッツにはアミノ酸の一種アルギニンも含まれています。アルギニンは、栄養ドリンクの主成分としても有名でしょう。主なはたらきとしては血行を良くするといわれているので、血行が良くなれば、頭皮へ髪の毛を作る栄養分を送る作業がそれだけスムーズになるわけで、育毛にも良い影響があるかも知れませんね。

また、ピーナツには私たちには欠かせない不飽和脂肪酸であるオレイン酸、リノール酸も含まれており、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールの増加をおさえるはたらきなどがいわれています。

レスベラトロール、アルギニンのほかにも、フィトステロール(植物性の化合物。コレステロールを下げる作用があるともいわれています)、ビタミン、ミネラルなど、体に、髪の毛に良い栄養が豊富に含まれています。

ただし、ピーナッツのカロリーは、100gで585kcal。たとえばテレビなど見ながらポリポリ食べていると、100gなんてアッと言う間でしょうから、いくら体に良いとはいえくれぐれも食べ過ぎにはご注意を。

あくまでも食べ過ぎず、飲み過ぎない・・・ことが前提ですが、このピーナッツをおつまみにして、ビールや赤ワインを少々・・・というのも、「IGF-1」を増やすためには良いでしょう。

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