信じることが大事!今、田中角栄の「言葉」が、ウケる理由とは!?

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混沌の世界情勢、日本のリーダーシップは

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戦後70年を迎えた今年は、簡単に振り返っても、安全保障法制の議論、原発再稼働問題にTPP交渉など、日本政治にとって大きな転換な年になりました。現に先日発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補50語の中には、「自民党、感じ悪いよね」「とりま、廃案」「アベ政治を許さない」「戦争法案」といった政治に関する言葉が数多くノミネート。

『ノミネートされた言葉に選考委員の偏りが見られる』と批判も多く出ていますが、何はともあれ政治色の強い年だったことがうかがえます。

そんな中、安倍政権と比較され注目を集めているのが、不世出の政治リーダーとして、多くの人を惹き付けた“田中角栄”です。世界の要人から、故郷の雪国の庶民たちまで、あらゆる人から支持を得たその言葉とふるまいは、時代を超えて語り継がれています。ことさらリーダーシップ不足で、政治不信な現在において、角栄の豪快さや「人間の暮らしを楽にする」という人情味溢れるポリシーが再評価されています。

それに伴い、TVでは角栄の特集が組まれたり、記事が増えたり、Amazon政治家本ランキングでは角栄に関する書籍が常に上位を占めています。なかでも売上を伸ばしているのが『田中角栄 100の言葉』(2015年1月24日発売)です。

Amazon政治家本ランキングでベストセラー1位を維持し、発行部数24万部を突破。いまも売れ続けています。時代を超えて語り継がれる人間・田中角栄の「人生と仕事の心得」を厳選し、100の言葉で伝えています。そのなかからいくつかの言葉をご紹介いたします。

『田中角栄 100の言葉』の中から・・・

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「できることはやる。できないことはやらない。しかし、すべての責任はこのワシが負う。以上!」

1962年、蔵相に就任した角栄が、大蔵官僚を前に就任演説で語った伝説の言葉。エリート官僚たちは、まったく肌合いの違う新大臣の言葉に興味を持ち、いつか心酔するようになったそうです。

「必ず返事は出せ。たとえ結果が相手の思い通りでなかったとしても『聞いてくれたんだ』となる。これは大切なことなんだ。」

悪評を恐れ、何も返事をしないことが最悪の対応であり、それはどんな仕事の場面でも当てはまる。返事は人間関係の基本。小さな信頼の積み重ねが大きな人脈となり、自分を助けてくれる。それが角栄の日常だった。時代がわっても、どんな場面でも、変わらず大切な心がけだといいます。

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「世の中は白と黒ばかりではない。敵と味方ばかりでもない。その間にある中間地帯、グレーゾーンが一番広い。真理は常に『中間』にある。」

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角栄は自分と対立する人間の考えをよく聞き、ときにはそうした人間に理解と協力を求めることがあった。物事は単純な「賛成」「反対」の二元論で片付けられない。ひいては、人の心も相反する2つの気持ちが混在しているものです。角栄は、トップに立つ人間だからこそ常に一番広い「白と黒の中間地帯」に思いをめぐらせることが必要だと説いていたといいます。

「人の悪口を言ったり、自分が過去に犯した過ちを反省せず自分がすべて正しいとする考え方は国の中でも外でも通用しない。」

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1982年、いわゆる「教科書問題」が起き、中国・韓国と日本の間で外交トラブルに発展した事件がありました。そのとき、角栄は「教育に政治を持ち込み混同させていることが間違いだ。一定の思想を混同させ、教育を混乱に追い込んでいる。政治から教育を切り離すことが急務だ」と語りました。歴史記述をめぐって議論が交わされる今、もしも角栄が生きていたら、果たしてこの状況に何を思うのでしょうか・・・。

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「失敗はイヤというほどしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、骨身に沁みる。判断力、分別ができてくる。これが成長の正体だ。」

寒村での生活、吃音、逮捕、長男の死など、実は苦労と挫折の人生だった角栄とあって、その言葉には官僚や世襲議員が決して語り得ない説得力がありました。そして、角栄は他人の「失敗」に本質的には寛容であり、またそれを克服しようとする姿を好む、人間味と懐の深さがあったといいます。

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このように、ビジネスシーンや私生活に響く言葉が100個も掲載されている『田中角栄 100の言葉』。今を生きるわたしたちに刺さる言葉が、明日への活力になり、新しい自分へと変わるきっかけにもなることでしょう。

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『田中角栄 100の言葉』
2015年01月24日発売
定価:本体1000円+税

育毛に関しても「言葉」が大事?!

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成長ホルモン「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)による育毛理論を提唱している岡嶋研二博士は、自著でこう記しています。「前向きに信じる気持ちが大事」と。

「プラセボ効果」というものがあります。医薬品の試験では新薬の効果を確かめるため、その症状に対する有効成分が含まれた薬と、もう一つ、たとえば乳糖やただのデンプンなど、薬としてまったく効き目のないものと飲み比べて、試験を行います。

その時に、医師などから『この薬はとても効果がある』と言われ、飲む方も『これは絶対に病気に効くんだ』と思って飲むと、試験を行ったグループの半数が、本当に治ってしまうケースがあるそうです。これが「プラセボ効果」です。

私たち人間の体が持って備えた自然治癒力が、そうした強い意志によって引き出されるのかも知れませんね。(※ただし、だからといって本当に病気になった時に、こうした試験のように乳糖やデンプンを『絶対に効く』と思って飲むことは止めましょう。あくまでもこういうケースもある、というケース)

これは、育毛に関しても同じことが言えるといいます。現在、明確に発毛効果が認められている「ミノキシジル」や「プロペシア」でさえ、『どうせこんなの飲んだって効きやしないんだ』と思っていたら、効果が出ない可能性も十分に考えられることでしょう。

信じて続けていけば、きっと育毛にも良い影響を与えてくれること間違いなし?!

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