お餅をいくつ食べる?お正月の風物詩『全国お雑煮調査』発表

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もういくつ寝ると・・・

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今日はクリスマスですが、2015年は残すところあと1週間足らず。今はまさに「も~い~くつ寝~る~と~お正月~♪」という状況です。

お正月といえば、初詣やおせち、年賀状、お年玉などありますが、やはり外せないのが『お雑煮』。

お雑煮は、特に全国の地域差が大きく、醤油ベースのつゆなのか、味噌ベースのつゆなのか、味噌だったら白味噌なのか赤味噌なのか、はたまた麦味噌なのか、お餅は四角か丸か、具の肉は鶏か豚か・・・などなど、語りだすと切りがないことでしょう。

そんななか、園芸用品のタキイ種苗が、お正月の食べ物「お雑煮」について『全国お雑煮調査』を実施。

なんと「好き」が8割。みんな大好きお雑煮

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「お雑煮が好きですか?」、「今年お雑煮を食べましたか?」など『お雑煮に対する意識調査』と、都道府県ごとに行った『都道府県別お雑煮の簡易実態調査』の2種類の調査を、タキイ種苗が発表しました。

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まず『お雑煮に対する意識調査』では、「お雑煮は好きですか?」の質問では、「はい(84.2%)」、「いいえ(3.9%)」、「どちらでもない(11.9%)」と8割以上の人が「好き」と回答。

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「(お雑煮が)好きな理由は?」では、第1位が「おいしいから(80.9%)」、次いで「おもちが好きだから(61.1%)」、「お正月らしいから(51.6%)」と続き、“味”“雰囲気”ともに日本人に長年愛されている、お正月料理だということが分かりました。

さらに「今年(2015年)のお正月にお雑煮を食べましたか?」という問いでは、なんと9割近い人が「はい(85.7%)」と回答。特に、年齢層が上がるにつれてその傾向は顕著となり「50代(90.1%)」、「60代(98.6%)」と9割近くが食べているという結果になりました。

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一日の中でお雑煮はいつ食べますか?

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お雑煮はどんな状況で食べることが多いですか?

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その他、『都道府県別お雑煮の簡易実態調査』では、「つゆ」、「おもち」を都道府県ごとに調査し、東は「角もち」、西は「丸もち」など地域ごとの特色が分かる結果となりました。

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お雑煮の発祥地は・・・

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お雑煮は、土地の産物とおもちをひとつの鍋で煮た料理のことをいい、京都を発祥として室町時代には貴族や武家など上流階級の間で、縁起のよい食事、祝いの食事として定着したと言われています。

【京都雑煮】

西のお雑煮の原点。京都では昆布だしで丸餅をやわらかく煮、白みそで仕立てることが多い。具は里いもや大根。「人の頭になるように」と頭いもを入れることもある。雑煮は京都生まれだが、もともとは味噌のすまし汁で味つけをしていた。

【江戸雑煮】

武家が支配した東日本では「敵をのす」の縁起から、のしもちを切った角餅を焼いて使うことが多い。汁は「味噌をつける」といって味噌仕立てを嫌い、かつおだしのすまし汁。具は鶏肉、大根、三つ葉など。

日本では、それぞれ土地ごとの特色あるお雑煮があります。例えば、丸もちや角もち、アンコ入りのもち。つゆもそれぞれことなり味噌や、すまし、小豆汁と多彩です。それは、お正月の贅沢として、お雑煮という文化が昔からあり、その土地にある材料と合わせて食べられるのが一般的で、同じ地域でも各家庭で異なる場合があります。

今回の調査では、日本のお雑煮におけるおもちの分岐が明らかになりました。丸餅は福井県、滋賀県、奈良県、和歌山県より西。角餅は富山県、岐阜県、愛知県、三重県より東という結果に。

もともと、丸餅は「古風で、京都の文化を受けた土地」で、角餅は「江戸生まれの新風、江戸の文化を受けた土地」と、言われています。その中で、変り種なのは香川県のあんこもち。

一方、お雑煮のつゆの調査でも、分岐点が。関西近辺は味噌、その他の地域はほとんどが澄んだつゆの文化ということが分かったといいます。もともと、その土地の基盤を担った人が京都・江戸文化のどちらかの影響を受けていたかで、味が決まったとされ、全国的に澄んだつゆが多いのは、参勤交代で地方へ江戸の文化が伝わったためだと言われています。(所説あります)

『全国お雑煮調査』概要
【タキイ種苗 『お雑煮に対する意識調査』】
◆調査期間:2015年12月13日(月)~16日(水)
◆調査方法:インターネット調査 ◆調査対象者:全国の20~69歳の男女

新年はお雑煮食べて体と髪の健康を願う

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年配の方が多い傾向にはありますが、まだまだ8割を超える人たちから支持されているお雑煮。温かいおつゆにお餅が入っていますから、「この1杯だけでひとつの食事が済む」ともいえますね。

このままでも十分ですが、お雑煮もアレンジ次第で髪と体の健康に!「ゴボウ」を入れて食物繊維を強化したり、「お豆腐」や「厚揚げ」、「油揚げ」など足して大豆イソフラボンをとれるように、完成したお雑煮に「一味唐辛子」をパパッとふって、トウガラシのカプサイシンをとれるように・・・などなど。

工夫次第で寒いお正月も温かく、お腹も満足して髪の毛の栄養にもなる一杯になること間違いなしです。

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