医師が健康のために食べるとよいと思う冬野菜、Best5

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今、日本人の食卓から野菜や果物が消えつつある

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ふだんの食生活で、「自分は野菜をたっぷりととれている」と、自信を持っていえる方は少ないのではないでしょうか。

2011年の調査によるものですが、成人の野菜類と果物類の1日の平均摂取量は、それぞれ277.4g、110.3gで、10年前(2001年)の摂取量(295.8g、132.3g)と比べると減少しているというデータが出ています。

それから5年以上が経ち、恐らく野菜や果物の摂取量はさらに少なくなっているのでは・・・と思われます。

ビタミン、ミネラルのサプリメントや野菜ジュースを飲んでれば十分・・・ではなく、やはり野菜や果物からしっかりととりたいものです。

医師1,000人が選んだ冬野菜はアレだった

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そんななか、あるリサーチ会社が調べたものですが、およそ1,000人の医師が選んだ、『健康のために食べるとよいと思う冬野菜は?』というアンケートで、この中で1位になったのは大根だったと発表されました。2位は、ホウレンソウで、3位は白菜、4位はネギ、5位はブロッコリーとなっていました。

アンケートによれば、2位のホウレンソウは、βカロテンが豊富で、体の抵抗力をつける成分が豊富なことから、医師から高い支持を得たようです。3位の白菜には、カリウムが多く含まれ、塩分のとり過ぎや、むくみ対策など寒い季節に気になることに対して良いことが理由だそう。

ちなみに4位はネギ、5位はブロッコリーでした。

ピリッとした辛みに様々な効果が

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大根は昔から体に良い野菜といわれてきました。科学的に解明される前から大根は消化を助ける効果があることが分かっており、あまり良い言葉ではありませんが『大根役者』というのも、“決して当たらないから”というシャレにかけたものです。(当たる=お腹を壊すことがないという意味)

大根は、ビタミンCやカリウム、カルシウムなどのミネラルが豊富ですが、特に有名なのは『ジアスターゼ』でしょう。

これは消化酵素で、ご飯やパンなどを食べた際のデンプンを分解・消化し、胃腸の働きを良くするはたらきがあります。また、胃もたれや胸焼けを防いで、食欲も増進してくれるので、少ないおかずでご飯を大量に食べて、カロリーを確保していた昔の日本人にとっては、大根は無くてはならない野菜でした。

ジアスターゼとともに多くの医師が良いというのがイソチオシアネートだといいます。大根をおろす時に出るピリッとした辛み成分です。

この成分は、ジアスターゼに負けず消化を助ける効果が高く、おまけに抗酸化作用も強いので、体の免疫力も高めて、冬場に多い風邪やインフルエンザなどを予防するともいわれています。また殺菌効果も期待できるそうで、日本人に多い胃のピロリ菌も退治してくれるといいます。

上位5位の冬野菜は育毛も期待できる!

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また、これら医師がすすめる冬野菜には育毛効果も期待できるのです。

それぞれファイトケミカル(野菜に含まれる化学成分)が豊富で、ポリフェノールやβカロテンなど強い抗酸化作用を持つものが多く、それらの多くは食べれば胃などの知覚神経を刺激して、育毛にも関わる成長ホルモン「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)を増やすはたらきが期待できます。

大根、ホウレンソウ、白菜、ネギ、ブロッコリー。1,000人のお医者さんが自信を持ってオススメする野菜をしっかりと食べて、病気に負けない健康な体と、髪の毛の健康を目指しましょう。

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