昔から言われる“海藻は髪の毛に良い”は、本当だった!

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育毛と海藻を食べることの共通項

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「髪の毛のために海藻を食べると良いよ」

そんなことを言われた、あるいは、耳にしたことはないでしょうか。

なんとなく、ワカメや昆布など、海藻は、黒々としてフサフサな髪の毛をイメージさせるので、そんなことを言われても

「単純にイメージだけのものでしょ?」

「そんなの迷信に決まってるじゃないの」

・・・と、きっと思われることでしょう。

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しかし、『そんなことはありません!』・・・そう断言する人がいます。

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名古屋で毛髪内科クリニックを開業し、年間で数えきれないほどの患者さんを診ている岡嶋研二(おかじま・けんじ)博士。育毛の秘密は成長ホルモン「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)にあった、と、独自の新しい育毛理論の提唱者であります。

岡嶋博士が言うには、海藻類には、総じてこの「IGF-1」を増やす栄養素があるそうです。「IGF-1」は、元々、血液学の研究を行っていた岡嶋博士ら研究チームが増える仕組を偶然発見した成分です。

体内で減少することにより、抜け毛が起こりやすくなってしまうそうで、20歳頃をピークに減少する一方だとか。

しかも、「IGF-1」自体はとても減りやすい性質らしく、それをいかにストップをかけ、そして増やしていくか・・・育毛の成功は、そのことにかかっているといいます。

海藻の何が「IGF-1」を増やすのか

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日本人の朝食や、遠足、運動会などのお弁当でもオナジミの『海苔』。

海苔には、体にとって大事なアミノ酸の一種である「海苔ペプチド」というものが含まれています。

その海苔ペプチドが、体内の知覚神経を刺激し、「IGF-1」の分泌を促すことにつながるとか。

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また、ワカメや昆布、メカブ、モズクなど、ヌルヌル、ネバネバの中には、健康成分である「フコイダン」や、「カラギーナン」が、含まれています。

岡嶋博士らによる試験では、どちらも体内の知覚神経を刺激し、「IGF-1」を増やす結果が見られたそうです。

また、ヌルヌル、ネバネバ成分は、良質な食物繊維でもあります。

食物繊維は、日本人にとって不足しがちな栄養素とも言われます。食物繊維が不足すると便通が悪くなり、腸内環境の悪化にもつながるため、一説には、最近増えてきた「大腸がん」。女性の「がん」の死因第一位という大腸がんですが、それとの関係性も指摘されています。

それだけではありません。海藻には海のミネラルも豊富に含んでいるため、育毛のため、だけでなく、体の健康のためにも、ぜひ積極的に摂っておきたい食品でもあります。

昔から「髪の毛には海藻」と言われてきましたが、それもあながち間違ってはいないのかも知れませんね。

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