老眼は、もはや他人事じゃない!若者にも起こるスマホ老眼

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現代の若者を襲う「スマホ老眼」!

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総務省が発表した調査によれば、10代~30代で約8割(20代では9割!)の方が利用しているスマートフォン。ある調査ではパソコンよりも利用率が高く、インターネットもスマホでの利用がパソコンよりも多いというデータがあるほどです。

しかし、それにともなって若者の間である問題が出始めています。

それが「スマホ老眼」と呼ばれるものです。

一般的にパソコンよりもスマートフォンの方が、目との距離が短いことがその要因と考えられます。

長時間、近い距離で画面を見続けていると、常に近くにピントを合わせ続けていることになり、毛様体が緊張しっぱなしのため疲労してしまいます。毛様体の筋力が低下すると、水晶体を厚くすることがことができなくなるため、おのずとピントが合いづらくなります。これは、パソコンの長時間使用にも言えることです。

パソコンなどは「50分作業したら10分休む」のがベストなどといわれますが、おまけに通勤中、昼食など休憩時間にはスマートフォンを使うケースが多くなりますから現代人の目は悲鳴をあげるのもムリはありません。

「自分にはまだまだ老眼なんて」と思う方でも、下記に少しでも思い当たるふしがあれば注意が必要です。

「スマホ老眼」の症状

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· 薄暗いとものが見えにくい
· 夕方になると目のピントが合いにくくなる
· 遠くは見えるが、近くの文字はボヤけて見える
· 細かな文字が見えにくく、遠くに離すと見えやすくなる
· 画面から目を離すと、遠くがボヤっと見える

これらは、目の筋肉疲労が限界に達することで起こります。特に疲労が蓄積する夕方になると、まるで老眼のような症状になることから「夕方老眼」ともいわれています。

通常の「老眼」は加齢による機能低下が原因です。目は近くを見る時は筋肉に力を入れて、水晶体という目の中のレンズを厚くして近くにピントを合わせますが、加齢とともに水晶体が硬くなり、より力が必要になります。それを長時間強いていると、筋肉が固まって元に戻りにくくなってしまいます。このような、加齢によって起こるはずの老眼と似た現象が、今子どもから若い人にも起きているのです。

育毛にも悪影響をおよぼす?!

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目に負担がかかって筋肉疲労が限界にくると起こるこの老眼に似た症状。

当然のことながら影響は目だけ、であるはずもありません。

眼球やその周囲の筋肉にいく血流が悪くなれば、頭皮にいく血流も悪くなります。

ず~っとPCとにらめっこで仕事をしていて疲れ目になるのと、肩こり、頭痛が連動して起きてしまうのと似ている気もしますね。

そして当然、頭皮への地のめぐりが悪くなるとどうなるかといいますと、髪の毛を作る工場である毛母細胞へ、髪の毛の材料や栄養を運ぶ毛細血管にも悪い影響が考えられます。

そうなると正常なヘアサイクルが乱れ、

抜ける髪の毛の本数 > 新しく生まれる髪の毛の本数

と、なってしまい、いわゆる男性型の薄毛が進行してしまう恐れも十分考えられます。

また、それ以外にもスマホをずっと休みなく使うことで、良い睡眠がとれなくなる可能性もあります。睡眠と育毛の関係は、もう説明するまでもありませんよね。

スマホだけでなく、テレビやPCを長時間見つめていたら、目の休み時間を与えてあげる、アントシアニンを多く含むブルーベリー、ルテインを多く含むホウレンソウ、ブロッコリーなど目に良いといわれる食品をとる、目のマッサージなどなど、自分である程度ケア出来るものから、最近では「視力再生トレーニング」を施術してくれるお店もありますので、そういったものを利用するのも手でしょう。

 

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