「5α―リダクターゼ」の活性を抑えるには?(食生活編)

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「5α―リダクターゼ」の活性を抑えるには?(食生活編)

薄毛の原因の一つが、男性ホルモンの一つであるテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)への変質によること、またそれには「5α‐リダクターゼ」という酵素が関係していることがわかりました。「5α‐リダクターゼ」はAGAの治療においても、いかに働き(活性)を抑えるかがカギとなっているようです。
ここでは「5α―リラクターゼ」の活性を抑える食材を知り、積極的な育毛ライフを過ごすためのヒントをご紹介します。

意外?!身近な食材で効果を期待

「5α‐リダクターゼ」の働きを抑制する成分は、意外と身近な食材に含まれています。

5α‐リダクターゼ活性阻害食品

納豆がベスト

納豆に含まれるイソフラボン※は、育毛を促進する「IGF-1」を増やす効果があるだけではなく、5α‐リダクターゼをの働きを抑制する作用もあります。また納豆には、良質なたんぱく質だけではなく、カキに代表される栄養素、亜鉛が含まれています。亜鉛にも5α‐リダクターゼを抑制する効果が認められていますので、育毛食品といっても過言ではありません。納豆に限らず、イソフラボンを多く含む豆腐などの大豆製品も積極的に取り入れたい食品です。
※イソフラボンは体内で女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする、ポリフェノールの一種。豆製品の中でも、特に大豆に多く含まれることから「大豆イソフラボン」とも呼ばれています。

納豆

バナナで毛が生える!?

バナナが優秀な育毛食品ということをご存知ですか。ビタミン・ミネラルに加え、アミノ酸が多く含まれ、なかでも髪に必要なたんぱく質であるケラチンの形成になくてはならないビタミンB6の含有量がすごい! 毎日1本は食べたい食品です。
また最近、バナナの皮に含まれる「シクロユーカレノン」は、「5α‐リダクターゼ」の働きを抑える効果が高いと注目されています。ただし、皮ごと食べるのは難しいので、サプリメントなどを利用してみてはいかがでしょうか。

バナナ果皮エキスのメカニズム

ノコギリヤシはネイティブアメリカンの知恵?

ノコギリヤシ

中高年男性の「近い、スッキリしない」を応援するとして、バナナエキスと同様に「5α‐リダクターゼ」の働きを抑えるとされる、「ノコギリヤシ」が有名ですね。一説によると、ネイティブアメリカンが高齢になっても長い黒髪を保っていたのは、ノコギリヤシを薬草として使っていたからとか。確かに、フサフサですね。

ネイティブアメリカン

髪に良い食品や成分を知っていれば、毎日の食事が育毛習慣になりますね。でも、バナナの皮やノコギリヤシなど、なかなか食べられないもの、カキやレバーみたいに、毎日は難しい食品は、手軽なサプリメントを活用するのもいいですね。

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