笑う門には毛が生える!?笑いと育毛の意外な関係

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「笑うと毛が生える?」といえば「笑えないウソをいうな!」としかられそうです。でも、笑いと健康との関係は結構真面目に論じられているのです。育毛にも効果があるかもしれませんね。今回は笑いと育毛の意外な関係についての話題です。

 

笑うと健康になるってホント?

ホリスティック医学協会が設立された10年以上も前のシンポジウムで、笑いがもたらす医学的効果について、次々に大真面目な発表があったのを思い出します。最近では堂々と「笑いはガンに効く」「笑えば痛みが和らぐ」「笑いは傷の治りを早める」など笑いの効果が次々に発表され、また出版もされていますが、当時は驚きの連続でした。

その時のシンポジウムの最後の講演は落語で〆られ、医療療関係者たちが「免疫力がUPする楽しいシンポジウムだった」と笑顔で語り合いあいながら帰路についたのを思い出します。

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出典 http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/121225/

また、それを裏付けるような現役ドクターにして落語家でもある立川らく朝さんへのインタビュー記事をみつけたので、その抜粋を載せさせていただきます。

 

(以下、養命酒 元気通信【2013年1月号】 笑う門には福来る(^▽^) “笑い”のびっくりパワー
より抜粋)

現役ドクターにして落語家でもある立川らく朝さんに、笑いによる医学的3大効果をはじめ、落語と健康にまつわる耳より話を伺いました。

1954年、杏林大学医学部卒。慶応大学病院健康相談センター医長を経て、内科クリニック院長に。2000年に立川志らく門下に入門、2004年に立川談志に認められ二つ目昇進。プロの落語家で医師という立場を生かし、健康教育と落語をミックスした「健康落語」「健康一人芝居」などの新ジャンルを開拓。『笑えば治る 立川らく朝の健康ひとり語り』(毎日新聞社)、『一笑健康』(春陽堂書店)など笑いと健康をテーマにした著作や連載も多数。

笑うと治る?3つの笑いの効能

医学的な研究データによってわかっている笑いの効能は、大きく分けて3つあります。
まず1つは、落ちている免疫機能を正常化するという効果です。ある医学実験では、笑うことによってがん細胞やウィルスをやっつけるナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化することが証明されています。つまり、笑いはインフルエンザなどの感染症やがんの予防にもなるということです。

2つ目は、血圧を下げる効果です。自律神経には交感神経と副交感神経があり、常にどちらかが優位になるというバランスをとっています。交感神経は興奮したりストレスがかかると優位になり、血圧や脈拍を上げます。逆に、副交感神経は就寝前などのリラックス状態のときに優位に働き、血圧を下げます。
いまの時代はストレス過多なので、交感神経が優位になりがちで、血圧が高めの人が多いわけですが、笑うことによって副交感神経優位の状態になって血圧が下がることがわかっています。どっと笑った瞬間は交感神経が優位になりますが、その後、副交感神経が優位になって身体をリラックスモードに変えてくれるのです。

3つ目は、血糖値を下げる効果です。笑うとインスリンを分泌する遺伝子の作用で血糖値上昇を抑えるようです。つまり、笑うことで糖尿病が改善するということです。大阪の糖尿病の専門病院では患者さんに漫才のDVDを貸し出しており、実際に血糖値が下がっているそうです。
以上抜粋

つまり、笑うことにより免疫力がUPしガンやインフルエンザなどに対する抵抗力を強化し、血圧や血糖値を下げ、ストレスからの解放までしてくれるということは、心身すべてにわたって笑いの効果が発揮されるということになります。
ストレスからの解放だけをとっても育毛ライフにはプラスだということがおわかりいただけたと思います。

また、「笑う門には福来る(^▽^) “笑い”のびっくりパワー」に戻ると…以下抜粋

まだまだあります。笑いのびっくりパワー

笑いの健康効果については方々で研究が進められています。諸説ありますが、あなたはどのくらいご存知ですか?

http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/121225/

出典 http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/121225/

1.笑うと痛みがひく?
笑うと“脳内麻薬”といわれるベータエンドルフィンが分泌され、モルヒネを上回る鎮静・鎮痛効果を発揮します。これは“ランナーズハイ”の一因とも言われています。リウマチ治療研究者の吉野槙一博士の実験によると、リウマチ患者に林家木久蔵(現・林家木久扇)師匠の落語を聞いてもらって痛みの程度を調べた結果、落語の後は全員痛みが楽になり、その効果が3週間持続した人もいたそう。

2.笑うと痩せる?
爆笑するとよくお腹が痛くなりますが、大笑いすると腹筋や横隔膜を激しく上下させるので、かなりの運動量になります。目安としては3分ほど笑うと約10kcalの消費になるとか。また、笑うと呼吸が活発になり、酸素消費量や血流も増えるので、中性脂肪を燃焼しやすくなります。

3.笑うと冷えが解消する?
東洋医学では「万病一元、血液にあり(あらゆる病因は血液にある)」と言われます。大いに笑って筋肉と横隔膜を存分に動かすと、全身の血の巡りがよくなります。また、副交感神経が優位になることで手足が温かくなります。

4.笑うと肩こりが治る?
ストレスがあると、交感神経が緊張して血行が悪くなり、筋肉も緊張し、肩こりの原因になります。笑うと交感神経の緊張が緩み、副交感神経が優位になるので、心身がリラックスしてストレスが解消され、肩こりの緩和につながります。

5.笑うと胃もたれしない?
笑うことで腹筋や横隔膜が動いて内臓のマッサージになり、胃腸の血流がアップ。また、副交感神経が優位になることで胃酸や唾液の分泌も促進されます。ドイツの哲学者カントも「笑いは消化を助ける。胃酸よりもはるかに効く」という名言を残しています。

6.笑うと傷が治りやすい?
傷口がふさがるのは、傷ついた所にもしっかりと血液が巡るからです。笑うと血液の抹消循環がよくなるので、傷やケガの治りが早くなります。また、笑うことで免疫力が上がるので、自然治癒力がアップし、傷口の感染予防にも一役。
7.笑うと美肌になる?
笑うと目の周りや頬、口角など顔の表情筋が動くので、血行が促進され、肌の新陳代謝もスムーズに。シミや大人ニキビの予防になり、肌の色ツヤもよくなります。また、免疫力が上がるので、アトピー性皮膚炎の治癒力も高まるといわれています。

8.笑うと頭が冴える?
笑うことで“記憶の中枢”と呼ばれる海馬(新しいことを学習する際に不可欠な大脳の器官)の容量が増えると言われています。また、笑うと脳の血流量がアップするため、脳の働きが活性化されます。笑いを理解するためには多くの脳神経細胞を使うため、ボケ防止になるという説もあります。

9.笑いはがんに効く?
岡山県の医師・伊丹仁朗博士の実験によると、がん患者に寄席を見せ、その前後に採血をしたところ、がん細胞を殺すナチュラルキラー細胞が正常値より低めだった人は、観劇後に全て活性化していたそうです。笑いだけでがんは治せませんが、がんに負けない免疫力を養う一助になるといえるでしょう。

10.笑えば幸せになる?
“癒しのホルモン”と呼ばれるセロトニンの不足は、うつなど心の病の原因になりますが、笑うことで脳幹からセロトニンが放出され、精神バランスが整います。また、“ハッピーホルモン”の異名を持つベータエンドルフィンが血中に分泌され、多幸感がもたらされます。
以上

薄毛芸人にストレスはあるか

出典 http://www.oricon.co.jp/news/2052741/photo/6/

出典 http://www.oricon.co.jp/news/2052741/photo/6/

「ハゲを売り物にしている芸人がいっぱいいるじゃないか?」といわれそうですが、笑わせる側と笑う側とは全く心の使い方は違うそうで、舞台に立って笑わせる側の芸人さんのストレスはかなりのものとか…?
育毛にマイナスとなるストレスの解消法は人それぞれさまざまでしょうが、少なくとも笑っている状態は、ストレスから解放され心が緩んでいるといえそうですね。

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