断食で毛が生える?!アーユルヴェーダ的断食法が育毛にも効果的!

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断食ブームですね。断食、ファスティング、置き換えダイエット、言い方はいろいろありますが、ただ単に食事を減らして痩せるためのダイエットではなさそうです。デトックス、頭が良くなる、感覚が鋭くなる、免疫力が上がるなど、断食には様々な効果があると言われています。実は育毛にも良い効果があることが判明しています。
「小食に病なし」と言いますが、健康になることに加えて毛が生えるとなれば、「小食に薄毛なし」です。

でも、断食は自分の体質と相談しながらやらないと、リバウンドや栄養不足になる恐れがあります。
育毛XYZでオススメするのはアーユルヴェーダ的プチ断食です。
季節の変わり目に断食をとり入れ、体内の未消化物(アーマ)を排出し健康な体になりましょう。

断食で未消化物を出す

今では一般的になったアーユルヴェーダでは、いらないものや余分なものが、休内に溜まることで心身のバランスを崩すと考えます。いらないものを減らすための具体的な方法のひとつに、食を抜く発想=断食があります。食事を抜くことで、消化に費やしていた体の負担を軽くし、毒素を消化しやすくするのです。

アーユルヴェーダ研究家:西川眞知子先生

アーユルヴェーダ美容医療協会の会長の西川眞知子先生によると、特に、毒素が溜まりやすいとされる季節の変わり目に行うと、花粉症などその季節特有の症状や不調を緩和することができるとのこと。
そこで一年に2回、春と秋に行うのがいちばん効果的です。また、タイプ別に断食法を変えることで、より効果的な毒素の排出が望めます。
下記で紹介する「プチ断食」であれば、初心者でも手軽にチャレンジできるでしょう。断食を行うと、体調がよくなるだけではなく、美肌や便通の改善などの効果があります。ただし、妊娠中、体が衰弱しているときなどは必ず医帥に相談してからにしましょう。

プチ断食の方法

全体で3日間をかけて行います。2日目だけを絶食し、前後は適量を食べる断食法です。週末などにトライしてみてください。

プチ断食の効能

実はあのお釈迦さまもプチ断食を推薦していていたってご存知でしたか?
その方法は、上記のやり方とまるで類似したものです。

一つだけ異なることは一日断食の後、翌朝はまずは生野菜をドレッシングも何もつけないでバケツ一杯適度いただくというものです。
バケツ一杯の野菜をいただいている間に、排せつをもよおします。数回トイレにいった後、お味噌をつけて残りの野菜をいただきます。この方法は「ウポワズ」と呼ばれていました。

やはりお釈迦様も説法だけでは人の意識がきれいにならないと悟られていたのでしょうね。
プチ断食は大変歴史があるものなのですね。

タイプ別の断食法

アーユルヴェーダの一番の特長は、万人に同じ健康法を勧めるのではなく、体のタイプによって違う方法を取り入れることにあります。
基本の3つの性質についてはこちらの記事に詳しく述べているのでご参照ください。>>アーユルヴェーダで導く髪質と頭皮ケア

ヴァータタイプの断食は体力の消耗に気をつけて

風と空のエネルギーを持つヴァータタイプの人は、華奢で乾燥しがちです。体力を消耗しやすいため、断食を強くはおすすめできません。しかし現代人は、食事から有害なものが体内に入ってきたり、食べ過ぎていることが多いため、食を見直すには効果があります。方法に気をつけて行ってください。
断食中は、風のエネルギーで体が冷えないように気をつけましょう。できれば携帯電話やテレビ、新間などの情報を遠ざけ、特に、耳から入る情報を断ちます。静かなところで一日過ごすとよいでしょう。

ピッタタイプの断食は心のコントロールにも有効

火と水のエネルギーを持つピッタの人の体は中肉中背で快食です。お腹が無性に減ってよく食べてしまうタイプなので、食欲を抑えるのは苦手かもしれません。しかし、ピッタタイプの人にとって断食は心のコントロールにも有効です。結果として、皮膚のトラブルや、胃腸の障害が改善することもあるのでとりい入れてみましょう。
断食中は水分を十分に補給しましょう。お腹がすいてイライラしたときには、マッサージなど体のケアを楽しんで。人と口論したり、興奮したりすることは避けるように。

カパタイプにはもっとも断食を勧めたい

地と水のエネルギーを持つカパの人は、体格が良くカパタイプの人は、重く、遅く、粘った、地の性質が体に長いこと停滞してしまいがちなので、ぜひ断食をとり入れましょう。それらを出すことで増えたカパを減らし、本来の穏やかで安定した性質をとり戻すことができます。
断食中、可能であれば朝早く起きて、散歩をしたり、体を動かしたりするように心がけてみましょう。昼寝をせず、こまめに動くのがコツです。サウナなどで汗をかくのも、過剰なカバを減らすのに有効です。

アーユルヴェーダについてもっと知りたい方は、西川眞知子先生によるロングセラー「これ1冊できちんとわかるアーユルヴェーダ」を是非ご一読ください。

 

まさか。断食で毛が生える!?

岡嶋研二博士(名古屋Kクリニック院長、元名古屋市立大学大学院教授)によると、空腹に
は育毛効果があるというのです。
空腹になると胃でグレリンというホルモンが作られます。
グレリンは、何か食べ物を探して「食べろ」、という摂食行動を起こさせる働きを持っています。お腹が空いて食べ物が食べたくなるのはグレリンの働きによるものなのです。そして、グレリンは知覚神経を刺激することがわかっています。空腹時に胃で作られたグレリンは胃の知覚神経を刺激して、全身で成長因子「IGF-1」を増やすのです。
IGF-1は発毛を始めとする体の成長を促進する成長因子で、知覚神経を刺激することによってIGF-1を増加させることができることを発見したのが岡嶋先生なのです。

IGF-1の育毛効果についてはこちらの記事をご参照ください!>>「IGF-1(アイジーエフワン)」を増やすには

 

 

 

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