岡嶋研二式育毛法~空腹を楽しめ!

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空腹感が育毛につながる・・・かも知れないこと

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「空腹は最高の調味料である」

・・・という言葉があります。このことは日本に限らず、海外にもあるようです。しかも、その歴史は大変に古く、なんと紀元前100年ごろの古代ローマの政治家であり、哲学者のマルクス・トゥッリウス・キケロという人が、すでにそのようなことを言っていたそうです。

お腹が空く ⇒ いつもよりも食べ物が美味しく感じる

というのは、日本だろうが世界だろうが、そして現代だろうが古代だろうが、まったく変わらない『真理(しんり)』なのでしょう。

育毛とホルモンの関係性

Green4_hahuhahu20141123125939-thumb-1000xauto-17838※こんな食べ方していたら髪の毛にも悪いかも?!

前置きが長くなりましたが、その「空腹」が、もしかしたら育毛につながるかも知れないというお話。

あくまでも一説によると・・・ですが、人間は空腹時の方が頭がさえる、という意見があります。

確かに、お昼におなか一杯にご飯を食べて、午後の仕事中に眠くなることってありませんか?

いろいろと説があるのですが、一つは、食べたものを消化・吸収するために体中の血液を胃腸に集めることになるので、脳への血流が少なくなって、ぼんやりしてしまったり、眠くなるという説。

また、脳内物質のセロトニンという成分が満腹になるとたくさん出されて、眠くなるという説。(セロトニンは不安感などストレスと密接な関係にあり、セロトニンが不足すると、うつ病の原因になるといわれています)

また、それとは別に、すい臓から分泌されるインスリンの働きが影響するという説もあります。体を動かすエネルギーとなる糖分を分解する働きをする物質で、満腹時になると機能が低下して眠気を誘うという説。

原因はともあれ、おなかが一杯になると眠くなる・・・というのは、誰にでも起こりうることなのですね。

空腹状態は、頭の中も外側も冴える?!

PAK88_agemonokuuu15160336-thumb-1000xauto-18466※これでは「育毛」以前に体に良くないのでほどほどにしましょう

そして、それと真逆にある「空腹状態」。

この時に、胃から「グレリン」というホルモンが出されて、それが脳に対して「何か食べてくれよ!」とお願いし、アクションを起こさせるそうです。

このグレリンが脳にはたらきかけるとき、同時に知覚神経も刺激して、育毛との関連性が考えられている「IGF-1」(インスリン様成長因子-1)を増やす可能性がある、と言われています。

そういうのは、『IGF-1』育毛理論は、岡嶋研二博士(名古屋Kクリニック院長、元名古屋市立大学大学院教授)です。岡嶋博士が行った試験では、満腹時と空腹時を比較したところ、明らかに空腹時に「IGF-1」が増えたといいます。

この結果を受けて、岡嶋博士は「空腹時を長く取ることは育毛へ良い影響を与えるかも知れない」そうまとめています。

タンパク質やビタミン、ミネラル、そしてカプサイシンにイソフラボンなどなど、髪を作るための良い栄養を摂ることは、とっても大事ですが、かといって摂り過ぎるのも良くない、ということですね!(当たり前ですが)髪に良い栄養を、しっかりとバランスよく摂って、そしてダラダラと間食などしない、メリハリのついた食生活が、育毛にも良いのかも知れません。

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ちなみに、日本では昔から「腹八分に医者要らず」という言葉があり、海外では「Light suppers make long life.(軽めの夕食は長寿の源)」という、同じような意味の言葉があるそうです。

「空腹は最高の調味料」と同じように、健康のためには、これまた普遍的(ふへんてき)な真理、なのかも知れませんね。

また、ダイエットをされている方は、ご飯やパンなどの炭水化物の前に野菜を食べる「ベジ・ファースト」を実践されている方も多いことでしょう。そうしたこともプラスして行えば、健康と育毛により効果的?かも知れません。

健康寿命を延ばすという「腹八分」。これは別に体の健康だけでなく、育毛にも当てはまりそうです。
 

 

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